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ネイティブっぽい英語を話すには必須フレーズ「It’s not that」

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ネイティブは会話の中でよく“It’s not that ~”という表現を使いますが、これは物事を完全に否定するのではなく部分的に否定をするときに使われる表現で、「~というわけじゃないんだけど」といった意味になります。自然な英語を話すのに役立つ表現なので、ぜひ覚えておきましょう!

📝今日のレッスンのまとめ📝
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1. It's not that/like ~(〜というわけじゃない) 0:24
・It's not that I don't trust you. I'm just worried about you.(信頼していないわけじゃない。ただ、あなたのことが心配なんです)
・It's not that I don't want to go. I actually really want to go to Okinawa with you guys. It's just that I can't afford it right now.(行きたくないわけじゃないんだ。本当はみんなと沖縄に行きたいよ。でも、今はお金がないんだ。)
・Don't worry about making mistakes. It's not like English is your first language. Just say whatever comes to your mind.(間違いを気にしない。別に英語が母国語じゃないなんだから。思いついたことをパッと口に出しな)

2. Just because A doesn't mean B (〜だからといって〜とは限らない) 2:54
・Just because you're rich doesn't mean you're happy.(金持ちだからといって、幸せだとは限らないよ)
・Just because you live in the U.S. for a few years doesn't mean you can become a fluent English speaker.(アメリカに数年住んだからといって、英語を流暢に話せるようになるわけじゃないよ)
・Just because it's more expensive doesn't mean it's better.(値段が高いからといって、良いものとは限らないよ)

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About author
みなさん、こんにちは!Hapa EikaiwaのJunです。 母親が日本人、父親がアメリカ人のロサンゼルス生まれ育ちのハーフです。幼い時期から両文化で育ってきた僕は、日米双方の教育を受けてきました。カリフォルニア州にあるUC Santa Barbara大学を卒業し、交換留学で一年間、一橋大学で大学生活を送りました。その後、石川県内灘町役場で国際交流員として赴任し、2年間の勤務を経て、ロサンゼルスへ帰国、2011年に英会話学校「BYB English Center」をアーバインで開校しました。 「言語と文化は切り離せない!」 文化、習慣、教育、考え方から人間関係、双方体験してきた僕は、英語を勉強されている皆さんに少しでも役立つようHAPA英会話を始めました。これまで、英語を教える一方、自身は日本語を学んできた経験から肌で感じたこと・・・それは「言語と文化は切り離せない!」。だからこそ英語だけでなく、文化を取り入れた多くの表現、知識、ローカル情報をご紹介していきたいと思います。 『HAPA』とは? 混血のことをハーフやミックス(最近はダブルともいいますね)と日本ではよく表現されますが、ロサンゼルス(カリフォルニア州)では「HAPA」と呼ぶことも一般的です。HAPAは元々ハワイ語から由来した言葉で「半分」または「一部」を意味します。その名の通り「Hapa Eikaiwa」=「ハーフがお伝えする英会話」です! 仕事のお問い合わせ: Email: [email protected] TEL: 03-5725-0226
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